【縫い付けで！】コート・帽子のかけひもを長くつける方法【その２】

幼稚園や保育園のもちもので、かけひもを付けたいけれど、
見栄え的に縫いつけが必要かな…という場合ありますよね？
もしくは、園から「縫い付けて」と指示がある場合も。

今回は、縫い付けでコート・帽子などのかけひもを長く付ける方法をご紹介します。

＊縫わずに、リボンや紐を使ってかけひもを付ける場合はこちらの記事を参考にコート・帽子のかけひもを長くつけるして下さいね。

【ミシンでも手縫いでもＯＫ！！】

最初に仕上がりはこちら！！

これは、幼稚園の指定の制服に縫い付けています。
タグの輪の部分にもちろん、【コート・帽子のかけひもを長くつける】のように、リボンを通してつけてもＯＫです。

我が家は次男もいるので…お下がりにするなら…最初に手間でもちゃんと縫い付けてしまおう！ということで、
縫い付けでついています。
（どうして、ベージュのリボンなのに黒糸なのか？制服が紺なので制服の色に糸を合わせました。なるべく、紺野制服なら黒リボンなど色を合わせたほうが良いかもしれません）

他に、【指定園帽子夏・冬】【通園リュック】【夏指定の制服】【指定ジャージ】【指定体操着】にも縫い付けで付けました。

【縫い付け方は簡単！！】

【ループタオルの作り方】の時と同・じ方法です。

＊材料＊

・ナイロンリボン（１㎝幅～）　20㎝
・ライター

・はさみ
・糸と針（あればミシン）

今回は、ミシンで２往復で仕上げています。

１、まずはリボンを20㎝にカットして～（もうちょっと長めでもいかもしれません）ライターで両端がほつれてこないようにあぶる（やけどに注意してくださいね）

２、輪になるように折りたたんで、縫い付ける場所に固定してミシンもしくは、手縫いで２往復以上する。
（画像はループタオルです）

同じ要領なので、是非つけてみてください！！
見栄えがタダの紐とは全然違いますよ。

おすすめはリュック。
色合いを合わせれば最初からついていたかな？と思う程。
（最初から掛ける持ち手などがついているものを選べばよかったんですけどね（笑））

プレゼントなどで頂いて使い始めたら…「掛ける紐がない！」という場合にもおすすめです。
我が家は男子ですが…
「イチゴ柄がいい！」というので、内側へイチゴ柄がちら見えするようにリボンを縫い付けました（笑）
本人的ににはお気に入りのようなので良しとします。