幼稚園ママこそ、飲みケーションって大切なのかもしれません。

幼稚園や保育園に入園を控えているママ達の心配ごとの１つ。
ママ友とのお付き合い。ではないでしょうか？
この3月に長男が卒園を迎え4月から入学を控える、ママである私kouuが体験した、飲みケーションの大切さについてご紹介させていただきます。

【ママ友づきあいは最低限するべきである】

私kouuは6歳の長男と3歳の次男のママです。
3月に長男が卒園したばかりですが、4月からは次男が入れ替わりで同じ園に入園を控えています。

長男が園に通った3年間の間で、ママ友付き合いが決して多い方ではなかったと思います。
1人で降りる停留所でバス通園をしていたこともあり、園から帰宅後お友達と遊ぶ機会もなかったですし、他のお友達の家や我が家を行き来したのも年に指折り程度。

それでもそれなりにママ友づきあいをし、トラブルもなく、長男の園生活を終えることが出来ました。

【懇親会は必ず参加してました】

私が出来るだけ参加していたのは、幼稚園のPTA主催の懇親会です。幼稚園の先生も参加していますし、クラス全員に出欠をとることもありママの参加率も高い、懇親会の1次会の席は当日くじ引きがほとんどなので、お話したことがないママとも話す機会があります。席によっては先生と園での子供の様子を聞ける機会も。

送り迎えをするママ、バスの停留所が同じママ、兄弟の小学校で付き合いが濃いママなどで、やはりグループが出来ているものの、先生が参加する手前グルーブに関係なくお話が出来ます。

苦手かな？もしかしたら私は嫌われているかも？など勝手に私が思い込んでいたママともこの機会にお話することが出来ました（実はとても優しいママばかりでした）し、園での様子も聞けます。
子供同士が付き合いがないママともお話することもできるのも面白いです。個人の連絡先交換もしました。

我が家が通う園は制服登園なので、次男が入園することもあり、お下がりを卒園時に譲ってくれる～と優しくお声かけをいただいたり、春から行く小学校が同じママとも話す機会が、バス通園であまり他のママとつながりがない私にはありがたいことばかり。

【飲みの席では飲み過ぎないことが大切】

面倒見のよいママが多く、お酒を注いでくれたり、お料理も進めてくれるので、ついの食べ過ぎ、飲みすぎで、2次会が辛い…なんてことのないように。

そして、酔っぱらって粗相しないように、程々に楽しむのが、ポイントかもしれません。

幸い酒癖がかなり悪い私。
次男が授乳中とあり、初年度の懇親会はノンアルコールで。年長になってから初めてお酒で楽しんだわけですが、情報交換の場として楽しむなら、ノンアルコールのほうが楽しめるかもしれません。

逆に飲むと途中酔って、酒癖の悪さを披露し、息子に迷惑をかけたら…と思いながら飲むと、話も上の空になりますし、せっかくの席を楽しみが半減してしまいました。

お酒が得意としない人は、無理して飲まずに、その席を楽しむことを強くおすすめします。

ランチも良いですが、お酒の席だと普段聞けない話、おもしろい子どもとのエピソードなども聞けます。
めんどくがらず、飲みにケーション楽しんでみてくださいね。